運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-05-25 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

唐澤政府参考人 直ちに詳細な資料までわかりませんけれども、私どもが現在承知しておりますものは、先生指摘のございますように、さまざまな整形の学会もございますけれども、それを全体として、外保連という形で、外保連の方で束ねて、診療報酬改定に対する意見ということで意見具申をいただいておりますので、このXLIFについて、個別に収載すべきという意見があったのかどうかということはちょっと確認をしておりませんけれども

唐澤剛

2016-05-25 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

唐澤政府参考人 新しい手術・手技として抱えていくかどうかというのは、もちろん、私ども保険当局としての判断もございますが、基本的には、やはり外科学会の御意見も聞いて、そして外科学会の中には、もちろん、さまざまな学会が細分化して、専門でございますので、そちらの方の御意見を踏まえながら対応させていただいているというのが私どもの関係でございます。  

唐澤剛

2016-05-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

唐澤政府参考人 お答え申し上げます。  保険薬局では、処方箋変更不可欄というのがございますけれども、この処方箋変更不可欄チェックがない、これはレ点をすることになっておりますけれども、こういう処方薬につきましては、患者に対して後発医薬品に関する説明を適切に行った上で、患者希望に基づき、当該処方箋に記載されている処方薬にかえて後発医薬品を調剤することができることになっております。

唐澤剛

2016-05-13 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

唐澤政府参考人 指摘いただきましたように、加入者によるウオーキングでありますとかジョギングの取り組みなど、こうした取り組みに対して健康グッズスポーツクラブ利用券等と交換できる健幸ポイント、これを付与する取り組みが行われております。  昨年の医療保険制度改正の中でも、個人の健康づくりに対するインセンティブを提供する取り組みということで、保険者保健事業に位置づけさせていただきました。  

唐澤剛

2016-04-20 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

唐澤政府参考人 ただいま先生から御指摘いただきましたように、病院や介護施設災害に遭われました場合で、病床数あるいは定員を超えて被災した方々を受け入れた場合、一般の場合には定数超過をしますと減額規定があるわけでございますけれども、こういう災害の場合には、これはもうやむを得ない事情で、緊急避難で実施しているわけでございますので、診療報酬介護報酬減額しないということにしているわけでございます。  

唐澤剛

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

唐澤政府参考人 これは、特例再算定、それから収載のときもそうでございますが、当局意見が異なることはございます。私どもは、もちろん、国民保険財政ということ、患者さんの負担ということも考えますが、企業の方は企業の方で収益を考えなければいけませんので、ここはお互いに意見をぶつけ合って、そして合意点を見つけるということで努力をしてまいります。  

唐澤剛

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

唐澤政府参考人 簡潔にお答えさせていただきます。  先生指摘ハーボニーは、確かに昨年、八万円ということで収載いたしましたが、当時の企業予想販売額を大きく超えて販売されておりますので、投資収益というようなものがもうかなり回収されただろうということで、三割下げるという特例を設けたわけでございます。  

唐澤剛

2016-04-19 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

唐澤政府参考人 これは、私ども、ぎりぎりまで折衝をして合意するようにしてまいりますけれども、一旦収載した薬につきましては、安定供給義務というものが最初からかかっておりますので、ぎりぎりまで折衝いたしますが、最終的には、中医協で決定をして、厚生労働省として実施をするということでございます。

唐澤剛

2016-04-01 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

唐澤政府参考人 指摘かかりつけ薬剤師指導料、これは、今までちゃんと一元的にやっているのか、指導をちゃんとしているのか、こういう御指摘を受けて取り組んだものでございますので、先生の御指摘の内容を踏まえまして、きちんと患者さんがメリットを感じていただけるように、私どもも取り組んでいきたいと考えております。

唐澤剛

2016-03-30 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

唐澤政府参考人 先生の御指摘いただきましたとおり、国民健康保険加入者の方は、やはり、同じ会社に勤めているということではなくて、自営の方でございますとかあるいは小さな事務所のようなところにお勤めの方でございますので、なかなかこの健診受診率、これまで、もちろん上がってきてはいるんですけれども健康保険組合の被保険者の本人などに比べればかなり低い率となっております。  

唐澤剛

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

唐澤政府参考人 このアリセプト用量をどう使うかというのは、先生指摘のように医学的な判断があって、さらに、原則として、適宜、増減量といいますか減量することが認められているという添付文書になっておりまして、これは平成二十二年に変更されているわけでございますので、先ほどの実態を把握するのとあわせまして、支払基金とそれから国保連合会の方に、アリセプトの用法、用量についてはこういうふうになっている、その

唐澤剛

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

唐澤政府参考人 先生指摘のように、御希望としては、在宅で暮らし続けたい、あるいは家族で見続けたいという御希望があるわけでございますけれども、実際問題には、やはり医療介護負担というものは相当ございますし、特に認知症になった場合は、なかなか対応の方法も十分に伝わっていないということもございまして、大変でございます。  

唐澤剛

2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

唐澤政府参考人 今正確な数字を持っておりませんけれども検査の多くが委託という形で外注に出されているわけでございます。それにつきましては、検査技師さんがその職能の範囲内で業務を行っているという実態がございます。  もちろん、望ましいのは、院内できちんと病理判断ができる、医行為としてですけれども判断ができるということが望ましいわけでございます。

唐澤剛

2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

唐澤政府参考人 医行為になっているのかどうか、それから全てについて病理診断をしなければいけないものなのか、あるいは検査そのものとして検査技師がその検査をしてよいことになっているのかということは、ちょっと今正確にお答えできませんけれども、きちんとまた私どもの方も調査をいたしまして、御報告させていただきたいと思います。

唐澤剛

2015-04-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

唐澤政府参考人 都道府県全体と市町村ベースがあるわけでございますが、市町村ベースで申し上げますと、やはり積立金を持つことになりますし、積立金を生かして例えば翌年度以降の保険料上昇額を抑えることもできるということで、それはやはり保険財政にはプラスになるというふうに考えております。

唐澤剛

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

唐澤政府参考人 昨年の与党税制改正大綱におきまして、個々診療報酬項目に含まれる仕入れ税額相当分を見える化ということを指摘されているわけでございます。  私ども、これまで、消費税の導入時には診療報酬上乗せの手当てというものをしてきたわけでございますけれども個々診療報酬項目仕入れ税額相当分の見える化をどういうふうな手法でしていくか。

唐澤剛

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

唐澤政府参考人 先生の御指摘のように、私ども通知上は、診療報酬点数解釈通知上は、交換をする場合には、破損した場合等において新しく算定できる、こうなっているわけでございますけれども、ただ、保険適用となるのは必ずしも破損した場合だけということを言っているものではございません。  

唐澤剛

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

唐澤政府参考人 お答えさせていただきます。  先生の御指摘いただきました昨年四月の診療報酬改定消費税率引き上げに関しましては、医療経済実態調査などに基づきまして、医療機関等課税経費割合を把握いたしました。そして、仕入れに対する消費税率引き上げの影響を算出した上で、診療報酬本体におきまして必要財源を確保し、初再診料、入院基本料等引き上げにより対応したところでございます。  

唐澤剛

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

唐澤政府参考人 先生の御指摘いただきましたように、例えば、医療について通常のものと同じ税率消費税が課されますと、今は、仕入れに係る分について診療報酬に一部上乗せをするという方式をとっておりますけれども、全額のを通常税率課税をされますと、現在よりは患者負担もふえる、保険料負担もふえるという形になります。

唐澤剛